新製品ダイジェストカタログ2023秋冬 WEBカタログ
9/16

ニコボード新商品※リサイクル材を使用しているため、色の濃淡や色調変化、木目模様が多少異なる場合がございます。 ※印刷の都合上、色は実物と多少異なる場合がございますので、サンプルにてご確認ください。●リサイクル材を使用しておりますので、同じ商品の中でも製造ロット によって色の濃淡や色調変化、サンディングが多少異なる場合がご ざいます。●直射日光などによる、紫外線の当たり具合により、経年後の色変化 (退色)が発生します。●施工後のメンテナンスや増設などで部材の追加がある場合には、既 存の部材と色差がある場合があります。●ご使用中に、樹脂フェンス表面に白い粉を吹いたような状態「チョー キング」が発生することがあります。 「チョーキング」は日光や風雨にさらされることによる経年変化で、 その程度は商品の設置条件や使用条件により異なります。●温度変化等の自然条件により、伸縮・変形たわみ・膨張しますが商品 の性能には問題ありません。日が陰ったり気温が低くなることによ り、伸縮・変形たわみ・膨張は減少方向に向かいます。■安全についてのご注意●本商品は隣地との境界を示す目的に使用するものです。転倒防止を 目的とした防護柵、歩行補助を目的とした手すりとして使用しないで ください。●事故や故障の原因となりますので、むやみな改造、仕様変更はしな いでください。●ケガや事故の原因となりますので、製品を破損・故障・変形したまま で、使用しないでください。●破損や事故の原因となりますので、重いものを乗せたり、寄りかかっ たリ、ぶら下がらないでください。■ポリエチレン人工木材の特性についてご理解くださいリサイクル材を使用した樹脂製品となります、下記特性を十分ご理解いただき、ご使用のご検討をいただけるようよろしくお願いいたします。■商品受取りの際のご注意とお願い (施工業者様へ)●商品が届いた際には、受け取ってすぐに送付内容の確認をいただき、輸送による破損や内容に不備がないかを必ずご確認ください。 万一、不備や不具合がございましたら、早めの連絡をお願いいたします。●品質には十分注意しておりますが、製造時期により若干の色差があります。 また、経年後に退色もしますので、施工後のメンテナンスや増設などで部材の追加がある場合には、既存の部材と色差がある場合がございますの で、予めご了承ください。■商品保管上のご注意 (施工業者様へ)●材料を保管する場合には、平らな室内で保管をしてください。●施工前に本商品を太陽光に当てないでください。変形やキズの原因となります。●雨ざらしや、屋根下の屋外等でブルーシートをかけて保管した場合、商品にカビ、シミが発生する場合がありますので、必ず室内にて保管ください。●高温による部材変形を防ぐため、暖房器具やたき火の近くにおかないでください。●変形の原因となりますので、商品の上に長時間にわたり重量物を載せないでください。■施工上のご注意 (施工業者様へ)●商品の施工については、必ず商品同梱の取付説明書をご確認ください。●伸縮する材料ですので、横貼りフェンスで板を連続して貼る場合は、 伸びしろとして長手方向に必ず5mm■間をあけてください。●フェンスの部材は製造段階で規定の長さとなっておりますが、季節や昼 夜の寒暖差・日当たりによって伸び縮みし、多少長さの違いが出ます。●柱は施工現場の状況(風圧など)を考慮し、指定以上の角数・肉厚で 十分強度を確保した柱をご使用ください。●フェンス板取付面が直線になるように柱を設置してください。板の曲 りの原因になります。●柱は必ず垂直に施工してください。柱ピッチは各フェンスの取付説明 書にしたがってください。●ブロックもしくは、基礎天面から上の柱部には水抜き穴をあけてくだ さい。●破損や故障の原因となりますので、強い衝撃を与えないでください。●変形や火災の原因となりますので、火気を近付けないでください。●変形や変色の原因となりますので、有機溶剤や石油類を付着しない ようにしてください。●長時間直射日光に当たると、フェンスの表面温度が上がる場合あり ます。素手や素足で触れないようご注意ください。●直射日光などの温度変化によるフェンス材料の伸び縮みで、板材が 擦れるような、きしみ音がする場合があります。 これは、必ず起こる現象ではなく、気温・立地条件・季節・使用材料な どの複合的な要素により発生する不可抗力現象であり、商品の不具 合ではありません。●サッシ等、ガラス面からの日光の反射光でフェンス表面に熱があた る場合は変形することがあります。住宅に熱反射ガラス等の反射率 の高い窓を使用されている場合、太陽光の反射により熱溶解を起こ すことがありますのでご注意ください。●火気があたり続けますと軟化や融解をします。火気は近付けないで ください。●有機溶剤や石油類に侵されやすいので、触れると変色する原因とな ります。●大きな衝撃が加わった場合には、破損する場合があります。●フェンス高さH1200超はブロック上の施工はできません。●コンクリート(またはモルタル)には、塩分を含む砂(海砂)および塩 素系や強アルカリ系のコンクリート用混和剤(凍結防止剤・凝固促進 剤・急結剤)などは使用しないでください。アルミなどの金属が腐食 する原因になります。●指定埋込寸法は必ず守って施工してください。●目隠し性の高い高尺フェンスは、基礎石での施工は避け独立基礎施 工としてください。●腐食性ガスや海水、あるいは砂塵にさらされるような環境や、積雪 地帯で使用する場合には、設置場所の環境を十分に調査の上ご使 用ください。フェンス取扱い上のご注意とお願い8

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る