F&F総合カタログVol.10
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マイティウッド施工に際してMIGHTY WOODバー材で押える板ネジ止め固定板ネジ止め固定スポンジ最上段用すきま材(10mm)最上段用すきま材(10mm)最下段用すきま材(10mm)最下段用すきま材(10mm)中間用すきま材(10mm~(5mm単位))中間用すきま材(10mm~(5mm単位))ドリルネジM4×3545サイズは1ヶ所止めドリルネジM4×35120・90・140サイズは2ヶ所止めドリルネジM4×35120・90・140サイズは2ヶ所止め45サイズは1ヶ所止めバー材で押える場合ドリルネジM4×35すきま材に向かってネジ止めドリルネジM4×35すきま材に向かってネジ止め板隙間5mm板の伸縮吸収板の伸縮吸収バー材で押えるバー材で押えるジョイント部エンド部板ネジ止め固定の場合エンド部ジョイント部最上段用すきま材(10mm)中間用すきま材(10mm~(5mm単位))■マイティウッド 柱開き止め (取付部品・ネジ付)板は伸縮する材料ですので、板の直止めを連続せず、必ずバー材(板押え材)を使用してください。■バー材を用いた板の取付方法注意:板ネジ止め固定を連続すると板の伸縮を吸収できなくなり、板のたわみの原因となります。「バー材」には「すきま材」が必要です。「すきま材」の幅をご指定いただくと、「すきま材」をカットしてお届けします。板の隙間10mm~(5mm単位)をご指定ください。(隙間なし・隙間5mmは対応しておりません。)●ご指定の隙間サイズによらず、「すきま材」の10mmは最上段・最下段用として付属します。●ご指定がない場合は「バー材」1本につき300mmの「すきま材」を同梱いたしますので、現場でカットしてください。●下穴を開けて施工してください。●マイティウッド同様、鋸やサンダーでカットできます。●市販のドリルネジを使用する場合は35mm以上のネジをご使用ください。●「すきま材」はバー材で押える部分にのみ使用します。板ネジ止め固定部分には使用しません。すきまの幅で目隠し効果が変わります。すきまの幅は10mm変わっただけで効果が大きく変わります。10mm程度のすきまでは目隠し効果が大きく、向こう側のシルエットがわかりづらくなります。また、20mmを超えるすきまは向こう側のシルエットがある程度見えます。すきま幅で目隠し効果がこんなに変わります。お隣の視線が気になる場合は10mmくらいのすきま道路からの視線が気になる場合は15~20mmくらいのすきまがおすすめです。柱開き止めを使用し、上部を固定すると柱が傾くことがなく、より確実に施工を行なうことができます。マイティウッド 柱開き止め詳細は取付説明書をご覧ください。※取付説明書はホームページから参照できます。URL. https://www.fftokyo.com●柱開き止め施工方法 ■すきま材に際して■すきまによる目隠し効果についてすきま10mmの場合すきま15mmの場合すきま20mmの場合※柱が傾くと板がはずれてしまうことがありますので、 GL+1500mm以上の場合におすすめします。「連結バー材」は「バー材(板押え材)」、「当て板」は「すきま材」に名称変更しました。8

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